SHOCKER通信が9/13より不定期から週刊にて連載決定

 劇中に登場する、人類の幸福を目的とする愛の秘密結社Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling、通称:SHOCKERによる公式アプリ、“SHOCKER公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー”がリリース中です。


 アプリにて連載されている、各界の著名人の皆様にSHOCKERの理念についてお話を伺う企画、“SHOCKER通信”が、明日よりこれまでの不定期から週刊にてお届けすることになりました。それを記念して、合わせて今まで掲載された著名人の皆様の回答が、一部抜粋をして公開されました。


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① SHOCKERの理念に対してどう思われますか?
持続可能な人類の幸福とは何だろうか。果たして持続することが幸せなのだろうか。なんだか深く深く考えてしまいました。
けれど、SHOCKERの理念が思っていたものとは反対に、愛に溢れているもので素直に驚いています。  実は地球が愛の度数が足りないだけで彼らはヴィランではなかったのかも。
<第1回/セントチヒロ・チッチ(BiSH)さん>


「持続可能な」という当世の流行語を理念の頭に持ってきてしまっている時点で「最近考えたんだろ」「この言葉さえ入れときゃいいと思ってんだろ」「ていうかあんまり意味わかってないだろ」と思えてしまうわけで、結社側広報担当の薄っぺらな仕事ぶりが露呈してますね。
<第12回/北海道テレビ放送(HTB)コンテンツビジネス局エグゼクティブディレクター・藤村忠寿さん>


② あなたにとっての幸せはなんでしょうか?
現実では味わえない刺激を追い求め、フィクションの世界に生きること。
アニメや映画、ゲームといった別世界に没入する幸福を死の瞬間まで味わっていたいです。
<第9回/フリー“なんでも”ライター・マフィア梶田さん>


難しい……。けれど、たぶん一心不乱に無駄なものを作っているときが楽しくて幸せだなと感じます。
<第13回/発明家・藤原麻里菜さん>


③ 改造されるなら何と合成されたいですか?
クマムシ。極限環境に耐えられるようになれば、みたこともないところに行けるから。
でも、手がハサミみたいになるのは永遠のロマンなので、カニにもなってみたい。
<第6回/QuizKnock編集長、株式会社QuizKnock CEO・伊沢拓司さん>


破壊力と防御力が生物最強とされる、ワニ。顎の力と全身からみなぎるパワーに憧れる。
<第11回/生物学者・加藤英明さん>


④ あなたにとってのカッコいいとは?
自身で判断、実行し、また責任を持つ姿勢には憧れます。
特に、もの作りという観点からは。
<第4回/ゲームデザイナー/ゲームディレクター・桜井政博さん>


大口をたたいて結果をちゃんと出す人。自分の言葉を持っている人。
<第5回/アメキャラ系ライター・杉山すぴ豊さん>


⑤ SHOCKERの理念に賛同されますか?またはSHOCKERに入りたいですか?
入る。
怪人ではなく悪の仮面ライダーに変身できるならSHOCKERに入りたい。
そして、主役を一度倒す。
情報過多の世の中で、子供にも信念があれば、悪だって正義だと言う、己で考える力をもってもらいたい。
SHOCKERの最強ライダーとなり、正義を問う悪のライダーになりたいので入る。
<第3回/モノマネ芸人・JPさん>


考え中
分からない部分が多いので検討中です。
もし仮に入ったとして……(以下、妄想)
SHOCKER専属のアナウンサーとして「持続可能な人類の幸福」を実現するための活動を現場からリポートし、より沢山の人に知ってもらう……やりがいもありそうですし、面白そうかも!なんて。
妄想は広がりますが謎だらけなので、まずは見学に伺いたいです!
<第7回/ニッポン放送アナウンサー・新行市佳さん>


⑥ 初めて出会った庵野秀明氏の作品と、その時の思い出を教えてください。
庵野秀明監督の存在を認識したのは「新世紀エヴァンゲリオン」からですが、それ以前に「ふしぎの海のナディア」を見ていたので、繋がった瞬間がとても嬉しかったのを今でも覚えています。
「新世紀エヴァンゲリオン」に関しては登場人物と近しい中学生の頃に触れた為、14歳になったらパイロットに選ばれてしまう、きちんとシンクロできるだろうか、あのプラグスーツを着こなせるだろうかと、日夜、興奮と戸惑いに包まれていました。
どこか絵空事だったアニメーションの世界がまるで自分の人生のように感じられ、あの頃はパイロットの少年少女たちに、今はネルフの大人たちに自身を重ね合わせ、全ての登場人物に育てていただいた感覚です。
世紀末の置き土産のような作品で、あの時、あの時代に、あの年齢で出会えたことを誇りに思っています。
<第8回/フリーアナウンサー・松澤千晶さん>


ふしぎの海のナディアです。正直庵野さんが監督をしてるの知らなかったのですが、僕がめっちゃ小さい時に見ていたアニメだったので庵野監督どれだけ活躍し続けてるんだとびっくりしてます。
<第10回/お笑いタレント・ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)さん>


⑦ 『シン・仮面ライダー』への期待をお聞かせください。
とても楽しみな作品です!!
こどもの頃から仮面ライダーは大好きなので
庵野監督による仮面ライダーは楽しみでしかありません。
一体どんな風に仮面ライダーという存在が描かれていくのか、マスクは何のためにあるのか、等々気になる事を言えばキリが無いぐらい気になっています。
予告を観た時からゾクゾクしました。
仮面ライダーのような特撮にしか出せない空気感を劇場で隅々まで感じたいと思います!
<第2回/世界(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)さん>


とても楽しみです。
庵野さんの作品が公開される劇場の始まる直前の期待感に満ちた空気が大好きです。沢山のオタクが自分たちの夢を叶えてくれるクリエイターの作品をワクワクして待つ。
その中に自分もいる。最高です。いつもありがとうございます。
<第14回/テレビプロデューサー、演出家、ラジオパーソナリティー・佐久間宣行さん>

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 アプリをダウンロードした方はSHOCKERの協力者として、SHOCKER通信のみならず、秘密結社SHOCKERの最新情報や構成員によるアプリだけの限定コンテンツを楽しむことができます。アプリは無料となり、各端末のアプリストアからダウンロードできます。

(ダウンロードURL:https://c-rayon.com/result/shocker

もしくは下記QRコード先にてダウンロード頂けます。

“IF YOU WANT TO BE HAPPY,BE.”

このアプリがあなたの幸せの一助となりますように。


今後も『シン・仮面ライダー』の展開にご期待ください。